第104回全国高校サッカー選手権大会の熱戦から、ボレーシュートのシーンを集めたプレー集が、高校サッカー公式YouTubeで公開されている。
■浮いたボールをダイレクトで
ボレーは、浮いたボールが地面に落ちる前に直接たたくシュートだ。ボールの落ち際を見極めるタイミング、ミートの正確さ、体の向きのすべてがそろって初めて枠に飛ぶ。決まったときの迫力から、観客の歓声が一段と大きくなるプレーのひとつでもある。
■第104回大会のボレー
動画には、初戦でゴールを決めた選手たちが登場する。
徳島市立(徳島)のMF山本崇斗(15番)は、1回戦の早稲田実(東京B)戦で後半28分に途中出場。その5分後の後半33分、平尾海斗(10番)の浮き球に右足のボレーで合わせ、チームの4点目を挙げた。徳島市立は4-1で勝利している。
専大北上(岩手)のMF平山太陽(8番)は、1回戦の広島皆実(広島)戦で0-2で迎えた後半17分、小野寺聖月(4番)の浮き球を左足のボレーで決め、1点を返した。試合は1-2で敗れた。
大津(熊本)のMF山本翼(17番)は、2回戦の青森山田(青森)戦で0-0で迎えた後半8分、山下虎太郎(9番)の右からの浮き球を右足のボレーで決め、先制点を挙げた。大津は2-0で勝利している。
優勝した神村学園(鹿児島)のFW日髙元(13番)は、初戦となった2回戦の東海学園(愛知)戦の前半25分、荒木仁翔(8番)の浮き球を右足のボレーで決め、チームの2点目を奪った。日髙はこの試合で3得点を挙げ、神村学園は6-0で大勝している。
このほかにも、全国の舞台で生まれた多くの衝撃弾が動画に詰まっている。
■次は第105回大会へ
全国の舞台で生まれたゴールは、これからも語り継がれていく。第105回全国高校サッカー選手権大会でも、新たな衝撃の一撃が生まれるはずだ。各地の地区大会から選手たちの戦いを見届けたい。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部






























