第105回全国高校サッカー選手権大会に向けて、選手権の決勝で戦った2校の対戦を振り返る。
第103回大会の決勝は、前橋育英(群馬)と流通経済大柏(千葉)の顔合わせだった。1-1で決着がつかず、PK戦を9-8で制した前橋育英が優勝している。
流通経済大柏は前回の第104回大会でも勝ち上がり、ベスト4に進出。準決勝で鹿島学園に0-1で敗れた。前橋育英は前回王者として、この第104回大会に出場している。
両校は今季、高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2026 EASTで戦う。第12節の対戦は9月5日、流通経済大学付属柏高校グラウンドで行われた。動画では、前橋育英が2-1で競り勝った一戦をハイライトで見られる。
■前半に1点ずつ奪い合う展開
先にゴールを奪ったのは流通経済大柏。前半30分、DF井上颯が先制点を挙げた。
前橋育英は前半アディショナルタイムに主将のFW立石陽向が決め、1-1で折り返す。
勝負を分けたのは後半15分だ。前橋育英はFW関蒼葉が勝ち越しゴール。このリードを最後まで守った。
■第105回大会で全国の舞台へ
選手権で全国大会に出るには、両校ともまず県大会を勝ち抜く必要がある。流通経済大柏は千葉県大会、前橋育英は群馬県大会で代表の座を争う。
第103回大会の決勝で戦った両校が、第105回大会の全国の舞台で再び顔を合わせることはあるか。それぞれの県大会から目が離せない。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部


































